こんにちは、こっこまるです。
今週のお題「人生最大の危機」
長野県のど田舎から、山梨県の田舎へ嫁いだこっこまる。
この春から夏にかけての時期、夜になるとゲコゲコとカエルの大合唱が聞こえてきます…
もうね、ほんとこの時期嫌なんです。
カエルがめちゃくちゃ苦手だから。
大っっ嫌いなんです!
クモよりも、Gよりも、ムカデよりも嫌い!!
こんなにもカエルが嫌なのに、
カエル撃退グッズってあんまりないんですよね。
虫撃退グッズは山程あるのに・・・。
そんな私が今回書くのは、
カエル嫌いのカエル嫌いによるカエル嫌いのための記事。
こっこまる流カエル対処法です。
意外と需要あるのでは!?笑
①窓に張り付いてる場合
カエルの何が嫌だって、窓に張り付いてるカエルね。
部屋の明かりに引き寄せられるくるんだと思いますが、
窓に張り付いてるとベタッと張り付いてる腹部やら足やらが見えるわけですよ。
白っぽい腹部が・・・。
おぇっ。
もちろん、その窓を開けて追い払うのは絶対NG!!
部屋の中にカエルが入ってきたら発狂しちゃうから。
こっこまるの場合は、旦那に玄関から出てもらって、窓に張り付いてるやつを追っ払ってもらってます(笑)
1人のときは、カーテンを締めて見ないふりします。
明かりに寄ってくるので、明かりを消したり、
厚めのカーテンをして外に明かりがもれないようにするのも1つの手段です。
②子どもがカエルを捕まえてきた場合
保育士として働くこっこまる。
子どもたちは、生き物大好き!
カエルを捕まえては、
こども「せんせー!みてー!」
と、見せてきます。
私に近づけないで欲しい。
最悪、投げてくるかもしれないし、
子どもの手からジャンプして、私の方に来るかもしれない。。。
でも、保育士として子どもの喜びにも共感してあげないといけない。
そんなもどかしさから考えた対応は。。
こっこまる「わぁ!よく捕まえたね!(こっちに持ってこないでぇぇえええ)」
「他の先生にも見せてきてあげなよ(^^)(早く私から離れてぇぇぇええ)」
と、私からカエルを遠ざけるということ。
「先生、実はカエル嫌なんだ」
なんて言ったら、おもしろがって敢えて近づけてくるガキンチョもいます。
だから、カエルが嫌ということは知られてはいけないのです。
他の先生がいない場合は、
「あっちにもカエルさんいたよー!」
と、子どもの関心を私から遠くへ向けます。。笑
または、
「カエルさんのママが、探してるかもしれないよ。
ママに会えなかったら寂しいもんね。
バイバイっておうちに返してきてあげたら?」
と、自然にかえせるように促します。
③私の歩きたい場所をぴょんぴょんしてる場合
これ、困りますよね。
あっちに行きたいのに、行けない!!
もしかしたら、跳ねて襲いかかってくるかもしれない。
そんな恐怖と隣り合わせです。
まず、カエルがいる位置を確認します。
そして、なるべく地面につく時間を短くするようにスキップで通り抜けます。
スピードは全速力で。
サササーーーッと。
駆け抜ければ、跳ねてきたカエルに当たる確率も低くなるはず(持論
最終手段は、殺虫剤&防水スプレー!!!
カエルを殺す必要はないです。
だって、死んでしまったらその後の処理に困る…(←
というか、虫ではないので効かないらしい。
追い払うつもりで、手近にあるスプレーを吹きかけましょう!
あとは、カエルたちは小さい虫などの餌を求めているので、
そういう小さい虫たちを殺虫剤で駆除しておくと、
カエルが来るのを防げるかもしれませんね!
最後になりますが、カエル嫌いの皆様。
カエルだらけのこの時期をともに戦い抜こうではありませんか。
なにかもっといい方法ありましたらぜひぜひ教えて下さいね。
それでは!あでぃおす(^O^)
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