こんにちは、こっこまる です。
今回は、飛行機内での服装 について紹介します。
機内の服装は重要
もちろんせっかくの旅行だからオシャレもしたいけど、
何より “ 快適に過ごすこと ” を忘れてはいけません。
特に、エコノミークラス での旅行では、
いかに快適に過ごせるように工夫するかが大切ですよ!
過去記事も参照してください。
⇩ エコノミークラスで、18時間は、とにかくツライって話 ⇩
とにかく狭いエコノミークラスの飛行機の座席。
快適に過ごすには、 ゆったりとした服装 が大切です。
長時間座りっぱなしで、体を締め付ける服装なんて、
とてもじゃないけど耐えられません!!
私は、ゆとりのある ワイドパンツ 、Tシャツ 、サンダル。
旦那は、 ジャージのズボン 、Tシャツ 、クロックス でした。
特に ウエストに ゆとりがある だけで、かなり快適だと思います。
女性の方は、マキシ丈のワンピースもおすすめです。
また 機内は、夏場でも意外と寒い です。
羽織るもの(パーカー、ストール etc…)も必要です。
パーカーは、寝る時にフードを被って
アイマスクの代わりにもできるので、
持ち込むのをおすすめします!
エコノミー症候群に注意
そして、機内で注意しなければいけないのが、
エコノミー症候群 です。
飛行機内のように、長時間同じ姿勢でいると、血流が悪くなり、
静脈の中に 血栓(血の塊)ができることがあります。
この血栓が、歩行などをきっかけに血管を通って肺に到着し、
肺の動脈を閉塞 してしまい、死に至る ことも・・・
こ、怖すぎる・・・゚(゚A゚;)
エコノミー症候群を予防しよう
飛行機の中で有効なのは、
適度な運動をし、血行をよくすることです。
足のマッサージをしたり、トイレに行く時などに、
屈伸など軽い運動をしましょう!
私は、マッサージに加えて、足のむくみ防止の為に、
着圧ソックスを履いていました。
ドクターショール フライトソックス です。
私は、座席についてから履いて、
飛行機を降りる前に座席で脱ぎました。
乗り継ぎのときも脱いだかな。
締め付け具合がちょうど良かったので、
不快感もなく、履いていることができました。
これのおかげで、足の疲れや、むくみもだいぶ軽減されました!
そして、心配していたエコノミー症候群になることもなく、
無事に旅行を楽しめました!
【 ま と め 】
飛行機内で快適に過ごす服装。エコノミー症候群を予防しましょう!
いかがでしたか!?
大切なのは、長時間でもリラックスできるゆったりした服装と、
血行をよくしてエコノミー症候群の予防です!
せっかくの楽しい海外旅行・・・
“行きの飛行機で体調崩しちゃった” なんてことのないように!
それでは!あでぃおす(^o^)
コメント